入力・検討ステップ1と2では、コスト高騰前と現状について、個別商品または取引先別に、利益が出ているのか、
損失が出ているのか確認します。そのためにまずは、決算書等から会社全体の情報を入力します。
その後、会社全体の情報を個別の商品または取引先に割り付け、損益を確認します。
入力・検討ステップ3では、コスト高騰前と現在のコストを比較し、コスト高騰の状況を把握します。
入力・検討ステップ4では、コスト高騰前の「商品または取引先別売上高」と「各コスト」の関係に着目して
算出した目指すべき取引価格(参考価格)を確認し、価格転嫁の可能性を検討します。
1.コスト高騰前の情報入力
入力手順
- コスト高騰前の決算書を見ながら「会社全体」を埋める
- 「商品名または取引先名」に分析対象となる「個別の商品または取引先」の名称を入力する
- 分析対象となる「個別の商品または取引先」の売上高を入力する
- 「比率を反映」ボタンを押す
- 比率や金額を実態にあわせて調整する
- グラフを確認する
チェックポイント
個別の商品または取引先の「営業利益」が赤字になっていないかをチェックしましょう。
・個別の商品または取引先の営業利益が黒字の場合
会社全体の営業利益にプラスの影響を与えている商品または取引先です。
価格転嫁が進んでいると考えられます。
会社全体の利益を伸ばすため、利益幅に注意しながら、さらに取引を拡大させるとよいかと思われます。
・個別の商品または取引先の営業利益が赤字の場合
会社全体の営業利益にマイナスの影響を与えている商品または取引先です。
価格転嫁が不十分な可能性があります。
商品価格を構成する各コストの状況を把握し、価格転嫁をすることお勧めします。
または、他の商品または取引先に注力するため、本商品または取引先のあり方を見直す余地があります。
コスト高騰前(会社全体)
年度: {{Before}}
総コスト: {{ BeforeCoSnSGAe || 0}} 円
営業利益: {{ BeforeOpIncome || 0}} 円
コスト高騰前(個別)
商品名: {{ OnePrdct }}
総コスト: {{ BeforeCoSnSGAe_One || 0}} 円
営業利益: {{ BeforeOpIncome_One || 0}} 円
コスト高騰前(その他)
総コスト: {{ BeforeCoSnSGAe_Other || 0}} 円
営業利益: {{ BeforeOpIncome_Other || 0}} 円
ご利用いただいているブラウザのLocalStorageを利用して保存しています。LocalStorageが無効な場合は保存できません。 また、LocalStorageの性質上、うまく保存できない可能性があります。ご了承ください。
グラフ観察のポイント
「売上高と営業利益の比較」グラフ
個別の商品または取引先の売上高、営業利益が、全体やその他と比較してどの程度占めているか確認してください。
特に、個別の商品または取引先の営業利益が、どの程度会社全体の営業利益に貢献しているか確認してください。
「原価構成の比較」グラフ
特に、個別の商品または取引先の原価構成が、会社全体と比較して、特徴があるかどうか確認してください。
例えば、仕入れ・材料費が高い・低い、人件費が高い・低い等に着目することで、その商品の特徴が見えてきます。
売上高と営業利益の比較
原価構成の比較
2.現在の情報入力
入力手順
- 現在の決算書を見ながら「会社全体」を埋める
- 「商品名または取引先名」に分析対象となる「個別の商品または取引先」の名称を入力する
- 分析対象となる「個別の商品または取引先」の売上高を入力する
- 「比率を反映」ボタンを押す
- 比率や金額を実態にあわせて調整する
- グラフを確認する
チェックポイント
個別の商品または取引先の「営業利益」が赤字になっていないかをチェックしましょう。
・個別の商品または取引先の営業利益が黒字の場合
会社全体の営業利益にプラスの影響を与えている商品または取引先です。
価格転嫁が進んでいると考えられます。
会社全体の利益を伸ばすため、利益幅に注意しながら、さらに取引を拡大させるとよいかと思われます。
・個別の商品または取引先の営業利益が赤字の場合
会社全体の営業利益にマイナスの影響を与えている商品または取引先です。
価格転嫁が不十分な可能性があります。
商品価格を構成する各コストの状況を把握し、価格転嫁をすることお勧めします。
または、他の商品または取引先に注力するため、本商品または取引先のあり方を見直す余地があります。
現在(会社全体)
年度: {{ Now }}
総コスト: {{ NowCoSnSGAe || 0}} 円
営業利益: {{ NowOpIncome || 0}} 円
現在(個別)
商品名: {{ NowProductName }}
総コスト: {{ NowCoSnSGAe_One || 0}} 円
営業利益: {{ NowOpIncome_One || 0}} 円
現在(その他)
総コスト: {{ NowCoSnSGAe_Other || 0}} 円
営業利益: {{ NowOpIncome_Other || 0}} 円
ご利用いただいているブラウザのLocalStorageを利用して保存しています。LocalStorageが無効な場合は保存できません。 また、LocalStorageの性質上、うまく保存できない可能性があります。ご了承ください。
売上高と営業利益の比較
原価構成の比較
3.コスト高騰の影響の確認
コスト⾼騰前と現在のコスト比較です。各コストの増減を確認できます。
チェックポイント
売上高の増減率を超えて総コストが上昇している場合は、価格転嫁を検討しましょう。
特に、「2.現在の情報入力」で「個別の商品または取引先」の営業利益が赤字の場合は、価格転嫁を検討することをお勧めします。
商品価格については、画面下部の【参考価格】(総コストベース)を見て、現状価格との差異を確認しましょう。
以下のコストについては、画面下部の【参考価格】で各コストベースの参考価格が確認できます。
・仕入れ・材料費
・水道光熱費
・人件費
コスト高騰前 | 現在 | |||
---|---|---|---|---|
年度 | {{Before}} | {{Now}} | 増減額 | 増減率 |
仕入れ・材料費 | {{BeforeMaterialCost_One || 0 }}円 | {{NowMaterialCost_One || 0 }}円 | {{MaterialCosIncrease || 0 }}円 | {{MaterialCosIncrease_Rate}}% |
人件費 | {{BeforeLaborCost_One || 0 }}円 | {{NowLaborCost_One || 0 }}円 | {{LaborCostIncrease || 0 }}円 | {{LaborCostIncrease_Rate}}% |
水道光熱費 |
{{BeforeUtilityCost_One || 0 }}円 | {{NowUtilityCost_One || 0 }}円 | {{UtilityCostIncrease || 0 }}円 | {{UtilityCostIncrease_Rate}}% |
水道代 | {{BeforeWaterbill_One || 0 }}円 | {{NowWaterbill_One || 0 }}円 | {{WaterbillIncrease || 0 }}円 | {{WaterbillIncrease_Rate}}% |
電気代 | {{BeforeElectricitybill_One || 0 }}円 | {{NowElectricitybill_One || 0 }}円 | {{ElectricitybillIncrease || 0 }}円 | {{ElectricitybillIncrease_Rate}}% |
ガス代 | {{BeforeGasbill_One || 0 }}円 | {{NowGasbill_One || 0 }}円 | {{GasbillIncrease || 0 }}円 | {{GasbillIncrease_Rate}}% |
その他 | {{BeforeOtherbill_One || 0 }}円 | {{NowOtherbill_One || 0 }}円 | {{OtherbillIncrease || 0 }}円 | {{OtherbillIncrease_Rate}}% |
外注費 | {{BeforeOutsourceCost_One || 0 }}円 | {{NowOutsourceCost_One || 0 }}円 | {{OutsourceCostIncrease || 0 }}円 | {{OutsourceCostIncrease_Rate}}% |
減価償却費 | {{BeforeDepreciCost_One || 0 }}円 | {{NowDepreciCost_One || 0 }}円 | {{DepreciCostIncrease || 0 }}円 | {{DepreciCostIncrease_Rate}}% |
物流費 | {{BeforelogisticsCost_One || 0 }}円 | {{NowlogisticsCost_One || 0 }}円 | {{LogisticsCostIncrease || 0 }}円 | {{LogisticsCostIncrease_Rate}}% |
{{FreeName1}} | {{BeforeFreeCost_One1 || 0 }}円 | {{NowFreeCost_One1 || 0 }}円 | {{FreeCostIncrease1 || 0 }}円 | {{FreeCostIncrease_Rate1}}% |
{{FreeName2}} | {{BeforeFreeCost_One2 || 0 }}円 | {{NowFreeCost_One2 || 0 }}円 | {{FreeCostIncrease2 || 0 }}円 | {{FreeCostIncrease_Rate2}}% |
その他 | {{BeforeOtherCost_One || 0 }}円 | {{NowOtherCost_One || 0 }}円 | {{OtherCostIncrease || 0 }}円 | {{OtherCostIncrease_Rate}}% |
総コスト | {{BeforeCoSnSGAe_One || 0 }}円 | {{NowCoSnSGAe_One || 0 }}円 | {{CoSnSGAeIncrease || 0 }}円 | {{CoSnSGAeIncrease_Rate || 0 }}% |
売上高 | {{BeforeSales_OnePrdct || 0 }}円 | {{NowSales_OnePrdct || 0 }}円 | {{SalesIncrease || 0 }}円 | {{SalesIncrease_Rate}}% |
{{OnePrdct || '個別の商品または取引先 '}} 原価構成の比較
4.参考価格の確認
チェックポイント
参考価格は、コスト高騰前の「個別の商品または取引先」の「売上高」と「各コスト」の関係に着目して算出した価格です。
現在の価格と参考価格の「差額」がマイナスになっている場合は、価格転嫁を検討することをお勧めします。
総コストベースの「参考価格」は、現在の「総コスト」を、コスト高騰前の「売上高総コスト比率」で割り返して算出しています。
総コストベースの「差額」がマイナスの場合は、コスト高騰前と比較して利益率が低下しています。
価格転嫁をする等して収益を向上させるか、または、コストを低減させる等、利益率向上に向けた策を検討しましょう。
現在 ? 入力・検討ステップ2で入力した「個別の商品または取引先」の「売上高」を「販売数量」で割った値です。「販売数量」が1の場合、売上高と同じ意味になります。 | 参考価格 ? 参考価格は、入力・検討ステップ2で入力した「総コスト」を「コスト高騰前の総コスト比率(総コスト÷売上高)」で割った値で割り戻した参考売上高を算出した後、その参考売上高を「現在の販売個数」で割って算出した値となります。 | 差額(現在−参考価格) | |
---|---|---|---|
総コストベース | {{NowPrice || 0 }}円 | {{CoSnSGAeTypicalPrice ||' 0 円 '}} | {{Deff_CoSnSGAeTypicalPrice ||' 0 円 '}} |
現在の総コスト:{{NowCoSnSGAe_One || 0 }}円 コスト高騰前の総コスト比率:{{BeforeCoSnSGAeSales_Rate}}% 現在の販売数量:{{NowSalesQuantity_One || 0 }} |
チェックポイント
総コストベースで「差額」がマイナスとなった場合は、以下でより細かい分析をしてみましょう。
コスト項目別の「参考価格」は、現在の「各コスト」を、コスト高騰前の「売上高各コスト比率」で割り返して算出しています。
商品価格を決定する際に重視しているコストベース(またはコスト高騰前のコスト比率が高いもの)の参考価格を重点的にご確認ください。
仕入れ・材料費ベースの差額がマイナスの場合は、仕入れ・材料費の高騰分を十分に価格転嫁できていないと考えられます。
水道光熱費ベースの差額がマイナスの場合は、水道光熱費の高騰分を十分に価格転嫁できていないと考えられます。
人件費ベースの差額がマイナスの場合は、人件費の高騰分を十分に価格転嫁できていないと考えられます。
現在 ? 入力・検討ステップ2で入力した「個別の商品または取引先」の「売上高」を「販売数量」で割った値です。「販売数量」が1の場合、売上高と同じ意味になります。 | 参考価格 ? 参考価格は、入力・検討ステップ2で入力した「各コスト(仕入れ・材料費/水道光熱費/人件費)」を「コスト高騰前のそのコスト比率(当該コスト÷売上高)」で割った値で割り戻した参考売上高を算出した後、その参考売上高を「現在の販売個数」で割って算出した値となります。 | 差額(現在−参考価格) | |
---|---|---|---|
仕入れ・材料費ベース ? 入力・検討ステップ2で入力した「現在の仕入れ・材料費」を「コスト高騰前の仕入れ・材料費比率(仕入れ・材料費÷売上高)」で割り戻し、算出した参考売上高を「現在の販売数」で割っています | {{NowPrice || 0 }}円 | {{MaterialTypicalPrice ||'0 円 '}} | {{Deff_MaterialTypicalPrice ||' 0 円 '}} |
現在の仕入れ・材料費:{{NowMaterialCost_One || 0 }}円 コスト高騰前の仕入れ・材料費比率:{{BeforeMaterialSales_Rate}}% 現在の販売数量:{{NowSalesQuantity_One || 0 }} | |||
水道光熱費ベース ? 入力・検討ステップ2で入力した「現在の水道光熱費」を「コスト高騰前の水道光熱費比率(水道光熱費÷売上高)」で割り戻し、算出した参考売上高を「現在の販売数」で割っています | {{NowPrice || 0 }}円 | {{UtilityTypicalPrice ||' 0 円 '}} | {{Deff_UtilityTypicalPrice ||' 0 円 '}} |
現在の水道光熱費:{{NowUtilityCost_One || 0 }}円 コスト高騰前の水道光熱費比率:{{BeforeUtilitySales_Rate}}% 現在の販売数量:{{NowSalesQuantity_One || 0 }} | |||
人件費ベース ? 入力・検討ステップ2で入力した「現在の人件費」を「コスト高騰前の人件費(人件費÷売上高)」で割り戻し、算出した参考売上高を「現在の販売数」で割っています | {{NowPrice || 0 }}円 | {{LaborTypicalPrice || '0 円 '}} | {{Deff_LaborReferencePrice ||' 0 円 '}} |
現在の人件費:{{NowLaborCost_One || 0 }}円 コスト高騰前の人件費比率:{{BeforeLaborSales_Rate}}% 現在の販売数量:{{NowSalesQuantity_One || 0 }} | |||